やっと観れましたあ〜〜っ!^^!
映画館に行く時は間違いなく嗚咽上げる勢いで号泣するので、必ず
レディース・デイ
に行くようにしています。
割引にもなりますしね♡^^♡
映画にしても小説も、そのストーリーに見出す『テーマ』は個々に違っていて、
何に響くか
はそれぞれが置かれた状況や抱えた問題によって違ってくると思います。
物語の序盤にマスター・レイアが主人公のレイに投げかけた言葉、
あなたの本当の『声』を聞かせて
の一言に、アドレナリンが一気に分泌されました。
スピリチュアル界隈で言われる『ツイン・レイ』や『ツイン・フレーム』といった対象が、実際この世に存在するのか否かは分かりませんが、反目し合う相手から得る『学び』の要素は少なからずあって、自分自身の中にある見たくない要素や、隠し持った劣等感を可視化される出会いは、人生の中で間々起こります。
スピリチュアルな概念で『ツイン・レイ』を語ると、『出会い』から『統合』までの道のりはとてつもなく長くて険しく、その難義な工程の中で自らが本来生まれ持った『役割』へと
魂がアセンションを果たす
的な表現がよくされています。
レイとレンが会う度に1対1の壮絶なバトルを繰り広げ続ける中で、実は自分自身の自己開示へと導かれ、本来のアイデンティティーを自ら受け入れた瞬間『愛』へと昇華を果たす、といった物語の一連の流れ同様、『ツイン・レイ』との出会いによってそれまでの価値観や環境が嫌がおうにも激変して、結果ツインレイ 女子はそれまで築き上げた人生が一気に崩壊する、、、みたいなことが言われたりしています。
帰宅してから、実家の部屋に飾ってある両親のツーショット写真が目に留まりました。
私の成人式の日に、私が撮影した一枚です。
まだフォトグラファーになる前に使い捨てカメラで撮影したショットですが、両親共にこの上なく穏やかで良い表情をした、ラブ&ピースな1枚です。
『家族』という所属
が主要なテーマだったということを、後から映画の公式サイトを読んで知りました。
成人式の翌年に亡くなった父の遺影と一緒に毎朝サロンでコーヒーを飲んで、否定も肯定もしないまま母の脳内だけで起きているストーリーを病院で聞きながら、ほんの一瞬、30年以上前に撮った写真の時と同じように微笑んでくれると安心します。
映画鑑賞中力が入り過ぎたのか、背中がものすごく痛いです^^;
歯も喰いしばり過ぎて、顎痛いです。。
後半、レイとして精一杯闘ったので利き手の中指に親指の爪が食い込んで、激烈に痛いです。。。
ポップコーン食べてて塩まみれでしたけどね^^
今もしっかり跡残ってます^^;
ライト・セーバー握りしめて闘いましたからねp(^_^)q
レイとして。。。
ケイですけど^^;