ジメジメとした梅雨が続いています。
色々な不都合はあるけど、日本で暮らしている以上毎年巡って来る季節なのでそれなりの過ごし方をしますよね^^
気象現象だったら
止む終えない事実
として受け入れるのに、
気が合わない
とか、はたまた
気に入らない
とか、
人間関係ではストレスを感じたり、悩んだりしてしまうのは一体何故でしょう???
スピリチュアル的には良くミラー現象で、合せ鏡として自分の内側を見せてくれる
学びの出会い
的な言い方をされますが、ぶっちゃけ

・・・・そんなもんd( ̄  ̄)
と思うのは私だけでしょうか。。。
何故、人は苦手なタイプ人種にばかり出くわしてしまうのだろう・・。
などど数日考え色々調べて過ごしていましたが、ある心理系のYouTuberの方が言っていたことが個人的にはとても合点が入って、
自分がそういう人の性格に関心を抱くから殊更にクローズアップされる。
正にその通りだと感じました。
確かに違和感を抱くからこそ、興味・関心の対象として観察している自分が居ます。
自分のマインドや価値観が明らかに違う人種を観察し続ける訳ですから、そりゃ心の中が
『拒否』や『批判』の感情
でパンパンになってしまうのは当たり前な訳です。
自分で自分を不機嫌にさせていたってことが、深く理解出来ました^^
そして基本的に、
他人(ヒト)は自分の期待通りの反応なんてしないモノ
先日和製ヘップバーン(高齢の母)の月一検診の前日に、

と言われました。

と聞くと、

と、既にふて腐れた様子^^;
翌日病院帰りにホームセンターへ寄って、再び

と聞くと、

との返答・・・( ・∇・)

わたし、、、
たわし、、、
買ってあげました^^
相手には相手の思考回路があって、そこにはこれまでの人生で備わった防衛本能や、今現在抱えてる事情や、未来に描く理想があって、それが複合的に作用して言動として顕在化されている訳で、それを第三者が不快に感じたところで、そんなこと当人にとったら知ったこっちゃ無いって話です^^;
肝心なことは、そんな自分の人生に起きる偶発的な現象を運命論で悲観したり、深い内省で自分自身を責めたりしないこと。
人間関係は
興味深さと許容範囲は比例しない
し、生きている限りあらゆる個性との出会いの連続です。
受け入れ難い自分の偏狭さを嘆く事なんて無いし、
例え運気のせいだとしたって季節同様変化するものだし、
タワシのひとつ位笑顔で買ってあげれば良いんだし、
でも何で反対されると思ったのかは、
やっぱり興味深い( T_T)\(^-^ )