『やりたい事』と『やりたくない事』
を自由に発言出来る事が『内なる自由』。
リュッシャー哲学のコンセプトなのだそうです。
『リュッシャーカラーテスト』の最高峰、アドバンスコースを履修してきました^^
スイス・バーゼルにあるマックス・リュッシャー財団・国際本部で化学ディレクターを務めるアンドレアス博士の来日セミナーに参加することが出来ました!!
アンドレアス博士は、スイス・ボン大学の神経内分泌医・神経病理学者として臨床も務めながら、リュッシャー国際本部における臨床データを基にした研究、コンサルティングもされている、とにかくスゴイ博士^^;♡
『リュッシャーカラーテスト』はスイスの哲学者で心理学者のマックス・リュッシャー医学博士によって、1947年にローザンヌで開催された初の国際心理学会議で発表された臨床のカラー診断による『自己統制心理学』で、現在までに31ヶ国語に翻訳されています。
2017年にリュッシャー博士がご逝去され、その後今年5月にテキストの再編成・大改定が行われ、日本でのアドバンスコースセミナーの開催は今回が初開催♡
この貴重なセミナーに参加する為に、いつもお世話になっている『white-tara』チカ先生に無理を言って、ビギナー・ベーシックコースの特別弾丸^^;講習を受講させて頂いて、無事参加出来ました〜〜^^
いつも、ありがとうございます!!
『リュッシャーカラーテスト』は投影法ではなく、
心を計測する化学
とされていて、文化も宗教も生活習慣も異なる世界各国の老若男女約4万6千人のデータを基に分析された結果による統計学です。
なので、出た結果にウソはないとされています。
そして、毎年スイス本部によるアップデートが行われているそうです。
アンドレアス博士と日本本部・橋本代表。
世界13名の偉大なマスター2人に挟まれ記念撮影♡
橋本代表の腹圧^^;にやや押され気味な私・・^^
(今回は無修整・・^^;)
リュッシャー博士は最期までご自身を心理学者とは名乗らず、哲学者であると言っていたそうです。
生きていれば晴れの日もあって、雨の日もあって、雪の積もる銀世界をひたすら歩く時だってあって、その時々に起こるフィールをどう整えていくのか、思考の偏りを自分自身でどう是正していくのかといったことを教えてくれています。
講義の教材として、今回の受講者すべてのデータ検証を行いましたが、私のデータは強めのストレスを抱えつつも、自分で意識的にニュートラルを目指す為のセルフレギュレーションを行なっている可能性が高い、との分析結果でした。
なかなか興味深いデータだったようで、スイスに戻ってから是非会議で発表したいとのことでした^^;
リュッシャー哲学の発展に細やかでも寄与できるのであれば是非是非〜〜♡
そして自己統制を図ろうと日々努力している自分を、一層愛おしく感じたりもしました^^
宇宙からのクリスマスプレゼントですね^^
ありがとうございます!!
♡アンドレアス・サンタ♡